ABAいしかわトピックス

2019年1月1日

ニュース 1月号



★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(広報委員会)
11月29日付、小松能美支部の「(有)タケモト車体」 様が認定番号第222号で日本自動車車体整備協同組合連合会会長から県内第6番目の認定工場として認められました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へご相談下さい。なお、認定基準、提出申請書類は、日車協連ホームページに掲載されておりますのでご覧下さい。


★合同技術研修会を実施しました(教育委員会)
自動車車体整備協同組合教育委員会(大畑教育委員長)は、11月22日(木)と27日(火)19時から
「スバル・アイサイトVer.3の座学と実車」の勉強会を自動車会館で整備振興会金沢ブロックと車体協で2回合同開催しました。
まず、アイサイトの概要について、北陸スバル自動車株式会社のサービス部品部の廣澤氏から整
備上の注意事項を含め、資料とプロジェクターを使って分かり易く説明されました。
その後予備検査場へ実車を入れ、エーミングの設定作業とスバルセレクトモニターとランダムチ
ャートを使って点検実技の勉強が行われました。
22日、33名(内車体協13名)また27日、42名(内車体協4名)参加して頂きました。

 
★自動車塗装技術講習会が開催されました(教育委員会)
自動車車体整備協同組合教育委員会(大畑教育委員長)は、11月24日10時から、(有)アキラックス研修場(金沢市専光寺町)で塗装技術講習会が野﨑 学氏(前理事長)を講師として実施しました。「プロが教える、メーカーが教えない塗装技術の基礎」をテーマとして、新車の塗装修理歴30年以上の塗装経験を生かし、目から鱗の塗装技術や車体整備工場の増収となる塗装技術の習得を目指す講習内容で行われ、県内外、組合員外も含め31名の参加者で約5時間の講習会が行われました。終了後も数名の居残り実技体験者も出る等熱心な講習会となりました。


★平成30年度年末年始の輸送等に関する安全総点検の実施(事務局)
国土交通省は年末年始の12月10日(月)から1月10日(木)の期間には人流、物流が集中し、ひとたび事故等が発生した場合には大きな被害となることが予想されることから、陸・海・空にわたる輸送機関へ事故防止に関する指導強化が行われます。
今年度の自動車関係ではスキーバス事故を踏まえた貸し切りバスの安全対策やオリンピック・パラリンピック東京大会に控えてテロ防止のための警戒体制強化等が重点事項になっております。


★運輸支局長と理事長の新年の挨拶(事務局)
新年の松本運輸支局長と車理事長の新年挨拶を組合ホームページへ掲載しますのでご覧下さい。 「http:www.abaisikawa.com」


★明けましておめでとうございます(広報委員会)
組合員・賛助会員の皆様、明けましておめでとうございます。
本年もいろいろな情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
また、事務局の業務は平成30年12月29日(土)から平成31年1月3日(木)までお休みさせて頂きますので、大変ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。各会員・賛助会員の皆様にとっても、平成31年がよい年でありますようお祈り申し上げます。