ABAいしかわトピックス

2017年2月1日

ニュース 2月号

★平成28年度第3回理事会が開催されました(事務局)
平成29年1月29日(日) 15時から片山津温泉「翠湖」において、来年度の役員改選に伴う推薦委員会と理事会が開催されました。各支部から選任された次期役員候補者を推薦委員会で検討し、賛成多数で候補者全員が承認されました。
引き続き、理事会が開催され、第1号議案では新役員の承認について、第2号議案では平成29年度の日車協連会長表彰候補者の4名推薦について、第3号議案では新規加入会員・賛助会員の承認について等が検討され全て承認されました。理事会終了後は参加頂いた賛助会員様と役員の親睦会が行われました。


★平成29年度金属塗装技能士及び塗料調色技能士試験実施のお知らせ(教育委員会)
石川職業能力開発協会から、標記試験申請受付が4月3日(月)から14日(金)までとの連絡がありました。金属塗装士の受検資格は1級が塗装実務経験7年又は2級合格後2年、2級が塗装実務2年となっています。また塗料調色士の受検資格は調色実務経験3年となっています。
毎年組合では会員受検者が合格するよう事前実技勉強会を開催しております。希望者で未だ受験申込みされていない方は早急に事務局へご連絡下さい。受験料は学科が3,100円、実技が17,900円です。


★武部 保 氏へ感謝状が贈呈されました(事務局)
1月29日実施した理事会において、今年度で副理事長等の役員を24年間歴任され、今年度で退任される松任・野々市支部の(株)オートサービス武部の代表取締役 武部 保氏に野﨑理事長から永年の功を労う感謝状が手渡されました。氏の永年の組合活動に対するこれまでのご尽力に感謝申し上げます。


★優良な車体整備工場の見える化の取組について(広報委員会)
当取組は、従来から国土交通省と日車協連が「車体整備の高度化・活性化に向けた勉強会」で協議し具体化したもの。見える化とは車体整備品質を見える化し、質の高いサービスを提供する車体整備工場がユーザーやディーラー、中古車販売業者、認証工場等の関係者から適切に評価される仕組みを構築して先進安全自動車に対応する優良車体整備事業者を日車協連が自主認定する制度です。認定基準は、車体整備士に対し電子制御システムの対応、超高張力鋼板の溶接修理、スキャンツールの活用等の高度化技能講習を受講することにより自主認定に必要な有資格者となります。次に高度化された自動車の車体整備を行うための設備(スポット溶接機・スキャンツール)の保有、さらに事業者資格(1種・2種優良認定及び認証)取得を自主基準とする規定の制定が現在日車協連で検討されています。
来年度から各県で高度化技能講習が先行して行われ、車体整備士取得者を対象に先進安全自動車の整備対応技能講習会(当県は6月予定)が行われることとなっております。


★組合員名簿の一部変更について(名簿委員会)
カードック友星(住所変更)加賀市桑原町ホ65-1 
疋田自動車工業(株)(社名・代表者変更)坂田隆雄
(有)南出自動車(代表者変更)南出 剛宏 
米村自動車鈑金塗装 (FAX変更)076-255-7865