９月８日（日）午前１０時
石川県自動車会館において自家用有償研修会を開催しました。
事務局担当者から有償許可制度の許可の概要説明や関係法令の説明あり、傘下会員の辰口自動車販売㈱の坂本講師からは排除業務の安全対策やHV車等の車両取扱等の実務的注意事項の説明がありました。
受講者３５名

場所　(有)カーリペア・オオハタ
参加　部会員　9名
今回通常の部会を会議室ではなく、工場で行うという試みを致しました。
9月にハンダ引き出し鈑金工法の研修会を行いましたが、その時の道具を使用し参加者全員に作業をしてもらいました。
見るより触ってみるが一番良悪しが解ります！
ロッカパネルやロックピラー、センタピラーに最近のロワバックパネルと硬い部分もハンダで引っ付けて引っ張れます参加者も色々な使い方ができると目が輝いていました！

部会終了後は、情報交換の意味で懇親会を行いました。
(残念だったのが忘年会シーズンなので先約の会と重なってしまい人が集まらず5人で行いました……)
次回新年会も考えていますので、その時は部会員の皆様方多数集まってください m(_ _)m お願いしま～す！！　

平成22年11月13日(土)　場所　愛知県名古屋市

テーマ　『もう一度、指数について考えよう！』

研究発表
「指数の生い立ちと、業界として取り組んできた歴史」　愛知県
「足回り分解で感じる指数への疑問」　埼玉県
「水性塗料の比較」　大阪府
「マスキングから見る塗装指数」　北陸信越地区
「外板鈑金修正指数の疑問点｣　　中部地区

パネルディスカッション
　「指数ってどうなの！？」
コーディネーター　神山　憲秀(埼玉県)
コメンテーター　　 塩見　　淳(京都府)
パネリスト　　　　　 蓜島　克己(埼玉県)
　　同　　　　　　　　薮本　睦又(大阪府)
　　同　　　　　　　　大畑　和人(石川県)
　　同　　　　　　　　奥田　達也(三重県)

講評　中橋　清浩　様　　これまでの業界の流れや青年部はどうあるべきかの貴重なお話を楽しく解りやすく講評頂きました。

以上の流れで出席者が全国より150名が参加し、研究会が盛大に開催されました。　

我々業界も指数に対して問題意識をもち、普段行っている作業の検証を行いお客様のお車を修理する立場として「安全」「安心」をお届けする指数作りを目指していかなければいけない時代になっています。　そして研修勉強会を率先して行い技術、知識を磨いて青年部が先頭にたっていきましょう。　　　　青年部会長　大畑　和人　

新潟県長岡市で、新潟、富山、石川の三県合同でマスキング時間の実車検証を行いました。
材料費、作業時間の検証を各県に別れ3台の車を用意、県代表者が作業を行い時間を計り使用しました。
材料も細かく検証しました。

第9回 日車協連青年部通常総会
場所　東京都　芝パークホテル

第9回　通常総会が東京で開催されました
来賓に日車協連合会崎本常務理事が出席して頂きました。
塩見会長の挨拶から始まり議案に沿って討議いたしました。

総会の後、記念講演会が開かれました。
講師　衆議院議員　平　将明　氏
『明るい未来の業界に向けて今我々が為すべきこととは』大変貴重な、そして勇気をいただく話しを聞く事ができました。